1. 数学ガール
結城 浩の数学ガール(の記述)にちょっと興味を持ったので、 「ゲーデルの不完全性定理」を買って見た。
女子中高生相手に高校生の僕が説明するという想定だが、 それが本当に分かりやすいのかどうか。
ーー> 初心者が疑問に思うようなことが丁寧に書いてあるのが特徴と言えそう。
- 紙の無駄ともいえそうな文章が並んでいる。
おかげで、400ページ弱の本の100ページを越えたところで初めて「ゲーデル」の名が出てきた。
-- ToshinoriMaeno 2012-12-15 09:03:45
質問上手な中学生ユーリが偉い(主役)
- 読者はユーリを見習うのがよい。
やっと第10章(最終章)の不完全性定理の章に到達した。
- 9章もかけて、道具を説明してきたということらしい。