1. 処理流暢性
「処理流暢性」も分かりづらい言葉だ。w
- ここに読みを書いても役には立ちそうもないが、いちおう書く。(りゅうちょうせい)
http://togetter.com/li/1039810
「処理流暢性」の影響は, 例えば,より見やすいフォントで書かれた文章は“真実性が高い”と判断してしまうのです。 処理流暢性が「真実性・好み・自信・知性」の判断など人の様々な判断に無意識の内に影響する事が分ってきました。
それにしても、大した違いではないと思う。
- 選挙であれば、影響を受けるかもしれないので、重要ではあるが。
-- ToshinoriMaeno 2016-10-25 23:36:03
* 知覚的流暢性(perceptual fluency:フォントやコントラストの見やすさetc.) * 言語的流暢性(linguistic fluency/発音・単語・構文の難易度etc.) * 概念的流暢性(conceptual fluency/関連話題・単語を事前に見聞きするetc.) 「単純接触効果」でしょう。 興味が無い/苦手なモノでも,繰り返し見たり聞いたりすると,次第に好きになるという効果
なぜこの様な認知メカニズムが出来たのでしょうか? 心理学者達の仮説では 「人間の脳が発達した原始時代には, 馴染みがある=前に見聞きした事がある=以前に処理した事がある/処理し慣れている情報=流暢性が高い, かどうかが重要だったから」と推測されています。
処理流暢性と認知バイアスの関係