DNS/ブロッキング/OP53B/koyhogeについて、ここに記述してください。 どういう前提の議論なのか、それがあいまいなままで、結論だけしかないので、ツッコミどころが多数ある。  根拠を書いても、kawangoにはわからないということか。-- ToshinoriMaeno <> 利用者からみての視点しかない。 == 解読 == 違法コンテンツブロックのためにOP53Bを導入することへの懸念点 一様に OP53B を実施すると、組織内のキャッシュDNSサーバからも名前解決できないという本末転倒な話になってしまうので、 すでに実施されている OP25B と同様にプロバイダから動的IPアドレスが割り当てられる環境のみを対象にすると想定します。 多くの企業組織は固定 IP による接続なので対象にならない前提です。 ざっと考えられる問題点は以下になります。 接続環境のDNSが壊れている場合に回避手段がない DNS の不具合調査が著しく困難になる 組み込み IoT 機器への影響 IP 電話への影響 == 欠落していること == ISPの立場  通信の秘密の侵害:より正確にはサービスの公平さを損なう。 一番は負担をするのがISPであって、利益を得るのは一部の著作権者だということだ。 == 回避手段 == IP アドレスが取得できていて外部へのルーティングが可能という条件なら、   たとえ提供されている DNS サーバが腐っていても Public DNS を自分で指定することで回避できます